美酒わいわいでは体に優しいお酢の活用術をご紹介しています。お酢に秘められたパワーと意外な使い方で、楽しく健康な毎日をサポートします。
ごはんに混ぜるだけで簡単に美味しいすし飯が作れるすしのこの1食使い切りタイプが新登場! お一人でも、お弁当づくりなどで少量だけで使用したい主婦の方でも手軽にお寿司が楽しめます。 保存料・化学調味料無添加なのでお子様にも安心! |
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- その他すしのこを使った調理例
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スイーツ+酢でワンランク上の味を演出
お酢には旨味成分の1つであるアミノ酸が含まれています。
よって、様々な料理にお酢を加えることで、素材の旨味とお酢のアミノ酸が相乗効果を起こし、おいしさがアップします。
また、お酢を少し加えることで、酸味により塩味や甘味などが引き立ちます。
例えば、穀物酢を加えればさっぱりと、黒酢であれば味わい深く、お料理を仕上げることが出来ます。
スイーツでは、チーズケーキやホイップクリームなどに。お料理では煮物やスープなどに加えて、おいしさをお試し下さい。
- おすすめの召し上がり方
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お野菜のビタミンとお酢で夏バテにしない体づくりを!
暑い夏は、冷たい飲み物や食べ物、冷房など体を冷やす要素が多く、代謝が低下し、体力や食欲が落ちてしまいがちです。
お酢には、前回ご紹介したように『疲労回復効果』が期待でき、他にも「唾液や胃液の分泌を促進」し、夏バテで弱った胃腸のはたらきも助けてくれます。
また、お酢は野菜と組み合わせて摂ることで、お肌に嬉しい「ビタミンC」や、現代人が不足しがちなカルシウムの吸収を促進すると言われています。
ぜひ、疲労回復を助けるお酢と体温を下げる効果のある旬の夏野菜を一緒に取り入れて、これから迎える暑い夏を元気にお過ごし下さい。
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「疲労回復」と「酢」のおいしい関係
“お酢で「グリコーゲン」を素早く補給!”
肉体疲労の原因の一つとして、体を動かすエネルギー源となる「グリコーゲン」の不足があります。疲労回復には、このグリコーゲン補給が必要です。「酢」と糖分を一緒にとると、グリコーゲンを補給する働きが高まり、疲労回復に役立つといわれています。
“お酢でクエン酸サイクルによるエネルギー生産を活性!”
酢に含まれる「酢酸」は、体内に入ると「クエン酸」に変化します。クエン酸が体内にたくさんあると「クエン酸サイクル」というエネルギーを産み出す仕組みが活性化され、疲労回復に効果的といわれています。
運動前後にお酢を取り入れて、スポーツを楽しんでください!
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お酢は、血管を拡張して血液の流れを良くしたり、胃液の分泌を促進して消化酵素の働きを活発にするといわれています。卵はタンパク質、レシチン、ビタミンA・B2・D・E、リン、鉄、カルシウムなども豊富で、「完全食品」とも呼ばれています。
このように単体でも体にいいとされる食品ですが、酢タマゴにすることで糖尿病・高血圧・肝臓病に威力を発揮するといわれています。さらに、酢タマゴには卵の殻にあるカルシウムが溶け込んでいます。お酢はカルシウムの吸収を促すので、イライラを沈めてくれるかもしれないですね!