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沿革

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技術生産史

応神天皇のころに酢の製法が三韓から伝わり、港町堺で作られるようになり、和泉酢と呼ばれる。

豊臣秀吉の時代、堺の製酢業者が大阪で酢を製造するようになりこの頃から酢の商標として「玉廼井」が用いられる。

シカゴ万国博覧会で名誉金牌賞を受賞し、名誉金牌玉廼井酢が誕生。

6月 5つの蔵が集まり大阪造酢合名会社を創立。現在のタマノイ酢の前身となる。

大阪造酢株式会社に改組。

ベルギーブリュッセルの万国博覧会に日本の酢の代表として
名誉金牌玉廼井酢を出品。

1月 タマノ井酢株式会社に商号を変更。
7月 世界で初めてお酢の粉末化に成功、「すしのこ」を発売。

3月 大和郡山市昭和工業団地に新工場(36,300㎡)完成。

3月 大阪で開催された日本万国博覧会に
食酢業界ただ一社として生活産業館に出展。

9月 資本金8千万円を2億円に増資。

業界で初めて、食酢専用ペットボトル2L、900ml、600mlを開発。

菓子飲料事業部を新設。本格的に飲料業界に進出。
11月 タマノイ酢株式会社に商号変更。

通信販売事業部を新設。

薄めずに飲む黒酢をコンセプトに、『はちみつ黒酢ダイエット』を
発売。

10月 プロジェクトチーム「ドリームアライアンス21」結成。

「はちみつ黒酢ダイエット」が第18回食品ヒット大賞(日本食糧新聞社主催)を受賞。

本社工場着工。

「はちみつ黒酢ダイエット」が、
 パリ国際食品見本市ノンアルコール部門にて
「シアルドール」金賞、受賞。

・(株)タマノイ酢クロスメイツとして、チルド部門を
独立。

・ORIX BlueWave神戸グリーンスタジアム
球場スポンサーとして契約。

・セレッソ大阪ユニホームスポンサー並びに
飲料オフィシャルサプライヤーとして契約。

・読売オープンゴルフの冠協賛(3年連続)。

社員の中から専門家を育成する「フューチャー制度」開始。

神戸製鋼ラグビー部パートナーシップカンパニーとして
契約。

・本社工場竣工。
・世界最優秀ソムリエ田崎真也氏監修
「穀物酢」「米酢」「純米酢100」「黒酢100」発売。

東京本部設立。

本社工場 全ライン HACCP 認証取得。

創立100周年を迎える。

新本社竣工。

タマノイ酢独自の新製法「黒発酵法」により、料理の美味しさが引き立つ酢発売。

本社工場が厚生労働大臣表彰受賞。

「ヘルシー穀物酢500ml PET」がフードアクションニッポンアワードにて
優秀賞受賞。

業務用オンラインショップ「酢−プロネット」オープン。

ロサンゼルスオフィスオープン。

創立110周年を迎える。
本社工場に「タマノ井」レプリカ竣工。

本社工場 FSSC22000 認証取得。

セレッソ大阪堺レディースとオフィシャルスポンサー契約を締結。

「すしのこ」が第41回ロングセラー賞(日本食糧新聞社主催)を受賞。

花園近鉄ライナーズとパートナー契約を締結。

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