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- お酢の効果・効能
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お酢の作り方やお酢の種類・分類についての基礎知識をご紹介します。
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基本的なお酢料理の作り方から
お料理での豆知識として隠れた利用法をご紹介します。 -
広がるお酢の可能性。「食」だけでなく、あなたの生活に役立つお酢の使い方をまとめました。
お酢には胃酸の分泌を促す作用があり、胃酸やお酢の成分そのものが胃や腸を刺激し、ぜん動運動を活発にすると言われております。さらに、お酢には、腸内の善玉菌を増やすことで、便通の改善効果が期待できます。
便秘でお悩みの方は、一度、酢大豆をお試しください。大豆に含まれる食物繊維の作用も加わり、効果が期待できます。
◆酢大豆の作り方:広口ガラス瓶にお酢540mlと大豆1合を入れ蓋をして4日間置きます。5日目からは瓶を冷蔵庫に入れ、きれいなお箸かスプーンで取り出し、1日5〜6粒を目安にお召し上がりください。
スポーツの後など体をよく使った時に疲れたと感じるのは、体内でエネルギー不足となっているからです。
糖分を摂り、グリコーゲンを補給する必要があります。お酢と糖分を一緒に摂ることで、より効果的にグリコーゲンを補給できます。お酢を活用して疲れを癒してみませんか?
お酢には毎日摂ることで、内臓脂肪を減らす働きがあることがわかってきました。
内臓脂肪とは、内臓の周りにつく脂肪のことです。これが溜まると、高脂血症、高血糖や高血圧などを引き起こし、メタボリックシンドロームにつながっていきます。生活習慣を見直し、改善していくのに、お酢をご活用ください。
京都大学との共同研究により、マウスを使った動物実験で、黒酢に含まれる成分には長期間摂り続けることにより、大腸がんを予防する効果があることがわかりました。
毎日お酢を摂り続けることによって、高血圧の人には血圧低下効果があることがわかりました。
また、正常な血圧の人がお酢を摂取しても血圧は低下しませんので、安心してお試しください。
夏場、暑くて食欲のない時期、酢をきかせた料理は食欲を回復させてくれることがあります。酢のさっぱりとした酸味が、味覚や嗅覚を刺激し、唾液や胃液の分泌を促し、食欲増進作用のお手伝いをします。
お酢の主成分である酢酸には、高めの血中脂質を低下させる働きがあることがわかってきました。
高脂血症は高血圧とともに動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞や狭心症を引き起こす原因ともなります。毎日お酢を摂ることで、血中脂質を低下させる効果が期待できます。