恩田 晴世 Haruyo Onda
社長室
2020年入社 北里大学 理学部卒
- 仕事内容を教えてください
- 社長室という部署で、広報を担当しています。新聞社やテレビ局に対し、タマノイ酢の取り組みや時事、イベント情報などを提供したり、社内報の作成や採用ホームページ・パンフレットの作成などを行っています。お金をかけて行う「広告」とは異なり、「広報」では記者や消費者の方々がどのような情報を求めているかを考える必要があります。そのため、相手の立場になって考えることや、社外の方々とのネットワーク作りが重要になってきます。
- 仕事のやりがいは何ですか?
- 社員の助けになれた時が1番やりがいを感じます。取材を受けた内容が食品業界の新聞に掲載されると、営業の取引先からの評価に繋がったり、特にテレビの放送があった翌日は売上がアップすることもあるため、営業の人にはとても喜んで貰えます。
また、自分が取材対応した回の放送を見てくださった人に、「良かったよ!」と言ってもらえた時もとても嬉しいです。
- 1番印象に残っているエピソードを教えてください
- テレビの取材で、本社にあるスポーツジムについて放送していだたいたことです。それまでの取材は私1人や企画課の社員と対応することが多かったのですが、その取材は普段ジムを使っている様子や感想についてのものだったため、いつもより沢山の人に協力していただきました。最初は皆さん緊張してあまり乗り気ではない人もいましたが、いざ収録が始まるととても生き生きとしていて、終わったあとも「楽しかった」と言ってくれて、やはりテレビの力はすごいと実感し、社員にとっても良い刺激となったことがとても強く印象に残っています。
- どんな人と働きたいですか?
- 何事も前向きに取り組むことができる人です。
私は昨年、後輩2人とチームで広報活動をしていたのですが、2人は全く広報の経験がなく不安も多かった中で、私からの指示を「とにかく1度やってみます!」と非常に前向きに受け止めてくれました。それが私自身のエネルギーにもなり、頑張れました。このように、お互いに前を向いて一緒に進んでいくことができる人と働いていきたいと思っています。
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