- 田崎真也×梅宮辰夫
- 今回のゲストは俳優・梅宮辰夫さん。食通としておなじみの梅宮さんの人生に秘められた思い出の一品を紹介します。
料理を作るのも食べるのも好きな梅宮さん。「くいしん坊!万歳」で一番美味しかったメニューや、愛妻との思い出のハワイの名物料理など・・・。
グルメな男が選ぶ“人生のひと皿”に、知られざる素顔が見えてきます。
- ~メロメロな不良番長~
- 孫の百々果ちゃんの話になれば頬が緩む梅宮さん。そんな百々果ちゃんはジジが作る「特性スパムボール」が大好き。いまでは梅宮さんが学校行事の時はお弁当を作り、時間があれば二人で旅行をするほど大の仲良しなのだとか。父親の代わりとなって孫の成長を優しく温かく見守っています。
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ごはん …… 適量 スパム …… 適量 たまご …… 適量 塩 …… 少々 しょうゆ …… 適量 胡椒 …… 適量 サラダ油 …… 適量 焼きのり …… 適量
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(1) スパムは7~8mmに切る。たまごは塩を少々入れて卵焼きを作り、7~8mmに切る。 (2) フライパンにうすくサラダ油をひき、スパムに軽くしょうゆ・胡椒をつけ焼く。 (3) 俵型のおにぎりを握りその上にタマゴ、スパムをのせてラップで包みぎゅっと握り押して形を整え、大きめの海苔で全体を巻き包む。
- スパム(細く切る)入り卵焼きを作る。たまごを溶き、あおさのり(もどす)生クリームを入れて混ぜ、卵焼き器にサラダ油・バター(無塩)をひいて焼く。粗熱をとったら巻きすで形を整え、お好みの大きさに切る。
- ~愛娘アンナへの愛情~
- アンナさんからカリフォルニアで食べて感激したという洋風エビ寿司を作ってほしいとのリクエストが。しかし梅宮さんはいまだにどんな料理なのかイメージができないそうです。そこで今回は田崎氏がオリジナルの洋風エビ寿司を作りおもてなしします。愛娘に注いだ溺愛パパの深い愛情が伝わってきます。
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エビ(おすすめは車エビ、なければブラックタイガーなど) …… 適量 しゃり(酢飯) …… 適量 うずらの卵黄 …… 適量 とびこ …… 適量 白ごま …… 適量 あさつき …… 適量 大葉 …… 適量 タバスコ …… 適量 しょうゆ …… 適量
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(1) エビに串を刺しまっすぐになるように茹でて開く。 (2) エビの上にしゃりとその他の具をのせ、しょうゆとタバスコをぬる。
- ~素晴らしき釣り人生~
- 幼い頃から釣りが大好きで、いまも旬の味を求めて日本中で釣りを楽しんでいる梅宮さん。そんな梅宮さんが、最も美味しいという海の幸がたこ。中でも新鮮なたこをシンプルにいただくのがお好みだとか・・・。実は番組MCの田崎氏も大の釣り好き。二人の釣り人が、その魅力とロマンを熱く語らいます。
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水ダコ …… 適量 わさび(細く短い千切り) …… 適量 塩(宮古島の雪塩) …… 適量
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(1) タコのいぼを切り落として皮を剥き、見栄えがいい程度(縮れすぎない程度)の輪切りにする。 (2) 鍋に湯を沸かし、3%~3.5%の塩分濃度になるように塩を加え、湯びき程度にさっと茹でる。茹でたタコを皿に盛り、わさびをあしらう。
- 海水濃度で水ダコを茹でます。
- ~理想の妻と国際結婚~
- 愛妻家として知られる梅宮さんがクラウディア夫人と国際結婚で結ばれたのは40年前。おしどり夫婦の思い出の味が、挙式の際に食べたハワイの海鮮料理“ポキ”でした。奥様との結婚秘話やその想いを語ります。
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本マグロ …… 適量 ポキミックス …… 適量 たまねぎ …… 適量 万能ねぎ …… 適量 ハワイアンソルト …… 適量 おろしにんにく …… 適量 おろししょうが …… 適量 ゆずこしょう …… 適量 ごま油(太白) …… 適量
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(1) 本マグロは1cm角に切る。ポキミックスはおごのりをもどしておく。たまねぎはみじん切りにして水にさらす。万能ねぎは小口切りにする。 (2) 本マグロに調味料を混ぜ合わせる。
- ポキをグラタン皿に入れ パン粉(細かくしたもの)と粉チーズを混ぜたものをかけ高温のオーブンで上面だけ焼きます。
- ~グルメな人生~
- 「くいしん坊!万歳」で全国各地の料理を食した梅宮さん。その番組にのべ632回出演した中で、一番美味しかったという料理が山形の郷土料理“ひきずりうどん”。寒さ厳しい中でごちそうになった味は、今も忘れることのできない感動の美味だったそうです。そんな食に精通する男の料理人生に迫ります。
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乾麺
(何でも良い、普通の太さ)…… 適量 しょうゆ又はめんつゆ(ストレート) …… 適量 長ネギ(小口切り) …… 適量 削りガツオ …… 適量 一味唐辛子 …… 適量 おろし生姜 …… 適量 ひきわり納豆 …… 適量
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(1) 麺をゆでる。 (2) 器に薬味としょうゆ又はめんつゆを加えて混ぜ、つけていただく。
- クリームチーズとピザ用チーズ(カットしたもの)を餃子の皮で包み、餃子を茹でて同じタレでいただきます。